立ち止まって休んだ6日間|“壊れない継続”の大切さを知った話

立ち止まって休んだ6日間|“壊れない継続”の大切さを知った話アイキャッチ 働き方を見直したい

カテゴリー:②安定化

「6日も更新できなかった」

以前の私なら、その時点で「もう終わりだ」と思っていたかもしれません。

せっかく始めたブログ。
少しずつ形になってきたサイト。
「毎日更新した方がいい」「継続が大事」という言葉。

頭では分かっていました。

でも、気づけば私は6日間、ブログを更新できませんでした。

最初は「今日は休もう」くらいの感覚でした。
しかし1日休むと、次の日には少し罪悪感が出てきます。

「書かなきゃ」

「せっかく続けていたのに」

「また継続できなかった」

そんな言葉が頭の中を回り始めました。

特に私は、以前から「止まること」に強い苦手意識がありました。

学生時代も、仕事も、資格勉強も、何かが止まるたびに、

「またダメになった」

と思ってしまうことが多かったからです。

そしてその焦りは、双極性障害になってからさらに強くなりました。


“続けられない自分”がずっと怖かった

私は昔から、極端な考え方をしやすい部分がありました。

やるなら完璧にやる。
続けるなら毎日続ける。
頑張るなら人より頑張る。

でも、そのやり方は長く続きませんでした。

最初は勢いで走れます。

しかし無理を重ねるほど、どこかで心や体が動かなくなる。

そして止まった瞬間に、

「自分は継続できない人間だ」

と思ってしまう。

これはブログでも同じでした。

ブログを始めた時、私はかなり気合いが入っていました。

「人生を立て直したい」

「自分の経験を誰かの役に立てたい」

そんな気持ちが強かったからです。

だからこそ、更新が止まった時に不安になりました。

特にブログの世界では、

  • 毎日更新
  • 継続力
  • 行動量

が大事だと言われます。

実際、それは間違っていないと思います。

でも私は今回の6日間で、

“続ける”には種類がある

ということを改めて感じました。


以前の私は「止まる=終わり」だった

以前の私は、一度止まるとそのまま全部崩れることがよくありました。

例えば資格勉強。

1日休むと、

「もう無理かもしれない」

と思ってしまう。

すると2日、3日と離れてしまい、最終的に完全にやめてしまう。

仕事でもそうでした。

少し調子を崩すと、

「もう働けない」

と思い込んでしまう。

0か100かで考えてしまう部分が強かったのだと思います。

でも実際の生活は、そんなに綺麗には進みません。

特に精神的な不調を抱えていると、

  • 調子が良い日
  • 動けない日
  • 頭が回らない日
  • 何もしたくない日

が波のように来ます。

それなのに私は、

「毎日同じように動けること」

を自分に求め続けていました。

今振り返ると、それはかなり苦しかったと思います。


この6日間で考えていたこと

ブログを書けなかった6日間、私はずっと何かをしていた訳ではありません。

むしろ、かなり立ち止まっていました。

ぼーっとしている時間もありました。

将来のことを不安に思う時間もありました。

「このままで生活は大丈夫なのか」

「本当に立て直せるのか」

そんなことを考える時間も多かったです。

でも、その中で一つ気づいたことがあります。

それは、

“壊れない継続”の方が大切

ということでした。

以前の私は、

「毎日更新できる人」

を目指していました。

でも今の自分に本当に必要なのは、

「立ち止まったとしても自分のペースで継続する事」

なのかもしれないと思ったのです。

双極性障害に限らず、心や体に不調を抱えていると、「昨日できたことが今日はできない」という日があります。

でも、それは“後退”ではなく、人によって必要な休息の形が違うだけなのかもしれません。

ブログが6日書けなかったことで人生が終わる訳ではないし、本当にゆっくり一歩ずつでも大丈夫だと、今回改めて感じました。


続けることは「止まらないこと」ではなかった

私はずっと、

継続=止まらないこと

だと思っていました。

でも今回、6日空いても私はまた戻ってきました。

この記事を書こうと思えました。

それは以前の自分にはなかった感覚でした。

昔の私は、一度止まると、

「もうダメだ」

「続かなかった」

で終わってしまうことが多かったからです。

でも今は、

「少し休んでもいい」

「また戻ればいい」

と思えるようになってきました。

これは小さな変化かもしれません。

でも私にとってはかなり大きな変化です。


“頑張りすぎない”は逃げではなかった

私は長い間、

「頑張れない自分」

を責めていました。

特に周りと比べると、

  • 毎日働いている人
  • 継続できる人
  • 行動できる人

がすごく見えました。

そして自分は、

  • 止まる
  • 疲れる
  • 崩れる

そんな人間に感じていました。

でも実際には、無理をして壊れてしまう方が長期的には苦しくなります。

双極性障害になってから、私はそれを何度も経験しました。

調子が良い時に無理をする。

頑張りすぎる。

睡眠を削る。

その結果、大きく崩れる。

この繰り返しでした。

だから今は、

「少し休む」

ことを以前より大切に考えています。

もちろん、何もしなくていいという意味ではありません。

ただ、

“壊れるほど頑張る”

より、

“戻ってこれるペースで続ける”

方が、今の自分には合っていると思っています。


このブログで伝えたいこと

私はこのブログで、

「誰でも成功できます」

みたいなことを書きたい訳ではありません。

むしろ、

  • うまく動けない
  • 続かない
  • 不安が強い
  • 何度も止まる

そんな人に向けて書いています。

なぜなら、私自身がそうだったからです。

そして今でも、完璧に安定している訳ではありません。

不安になる日もあります。

何も進んでいない気がする日もあります。

それでも以前より少しだけ変わったのは、

「止まること」への考え方かもしれません。


“また戻ってこれる”を大切にしたい

この6日間で、私は大きな成果を出した訳ではありません。

でも、

「止まっても戻ってこれた」

これは自分にとってかなり大きかったです。
おかげさまで記事投稿がないにも関わらずブログの総PVは150近くまで伸びていました。

人生を立て直す時、多くの人が、

  • 完璧に変わろう
  • 一気に頑張ろう
  • 毎日継続しよう

と考えてしまうと思います。

でも実際には、

少し進む

疲れる

休む

また戻る

その繰り返しなのかもしれません。

少なくとも私は、そうやって少しずつ進んでいます。

だから今後も、

「止まらないこと」

より、

「戻ってこれること」

を大切にしたいと思っています。

このブログも、無理に完璧を目指すのではなく、

“壊れない継続”

を意識しながら続けていきたいです。

もし今、

  • 続けられない自分
  • 止まってしまう自分
  • 動けない自分

を責めている人がいるなら、

「また戻ってこれれば大丈夫」

ということを、少しだけ伝えられたらと思っています。

以前の私は、「止まった時点で終わり」だと思っていました。

でも今は、

“止まらないこと”より、
“また戻ってこれること”

の方が大切なのかもしれないと思っています。

このブログも、そんなふうに少しずつ続けていけたらと思います。

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